024-984-2115 9:00 〜 18:00
今月のおすすめ白ワイン!! シャトー・シモーヌ パレット ブラン2014年のご紹介です(ご注文ありがとうございます)セザンヌが描いたサント・ヴィクトワール山を背景に、2本のセイヨウイチイの樹の間から見える壮麗なシャトーの姿、マルセイユの有名な彫刻家による噴水がある庭なども一見の価値があるとても綺麗なシャトーです。1830年からルジエ家が所有するシャトーで4代目のジャン・ルジエ氏がブドウ畑が卓越した特性を備えていると確信して、最大限に主張。そして1948年4月28日に「パレット」AOCの認可がおりました。ブドウの平均樹齢は非常に高く50年以上で、110年以上のものも残っています。株仕立てと垣根仕立てを併用し、化学的な肥料や除草剤は一切使用していません。手摘みされたブドウは、2度手作業で選果され、とても伝統的な方法で、自然酵母により発酵されます。土壌は第三紀の石灰質の小石を中心に、粘土、丸石、砂利が交じり合っているものです。「ランジュスの石灰岩」と呼ばれるパレットならではのユニークな土壌です。ブドウ品種は、クレレット 80%、グルナッシュ・ブラン10%、ユニ・ブラン6%、ブール・ブーラン2%、ミュスカ2%軽く破砕してからプレス。軽く清澄して自然酵母で発酵。小さいフードルでの熟成18ヶ月、そのうち半年はシュール・リー。ボトリングの前に小樽で1年熟成しております。繊細なアロマ、ゆとりを感じさせるような柔らかいひろがり、低収量からくる凝縮感、古樹からくる深さ、混植ならではの複雑さや余韻の長さ。ワインに求める全てをひとつのボトルに詰め込んだような味わいです。☆今月のおすすめワインは産地、銘柄など様々です。数少ない在庫を取り揃えておりますので何が出てくるか秘密です
会津地方では、幕末の頃から馬肉を食べる習慣があります。戊辰戦争以前はあまり肉を食べることはなかったのですが、戊辰戦争の際に医者の松本良順(まつもと・りょうじゅん)が、戦で傷ついて運ばれてきた人や病気になってしまった人の体力回復を目的として与えたのが始まりです。もちろん、当時は汁ものなどにして食べられていましたが、昭和30年ごろになると馬肉を生で食べる習慣が根付きます。意外にも会津で「馬刺し」が食べられるようになったのは最近なんです。これは、会津に巡業に来た人気プロレスラー・力道山(りきどうざん)が広めた食べ方だと言われています。力道山は肉屋に行って馬肉を 買うと、持参したタレをつけてその場で生のまま食べてしまったんだとか……。それからというもの、会津では馬刺しがとてもポピュラーな食べ物になりました。 会津市内には美味しい馬刺しが食べられるお店がたくさんあります。観光の際は新鮮な 桜肉を食べにぜひ一度足を運んでみてくださいね! また当館でも追加料理メニューに会津の馬刺しがございます。 但し、事前予約が必要なのでご注文の際は電話またはメールにて承ります是非ご賞味下さい!
再度のお知らせとなります。
お客様へ
四季彩一力にご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
これまで四季彩一力では、「受動喫煙防止対策」の指導に伴い
ロビーや樹庵などの共有スペースを「禁煙」としておりましたが
2019年10月1日より「全客室を禁煙化」させていただくこととなりました。
現在は、3階 4階 5階が「禁煙フロワー」となっております。
2019年10月1日より全ての客室、廊下等での喫煙はご遠慮いただき、お煙草を吸われるお客様には
ご不便をおかけいたしますが指定の場所にて喫煙をしていただきますよう
ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
尚、1階ロビー外にあるテラス(屋外)、2F「遊天」前通路横に
喫煙指定場所を設けております。
四季彩一力では、今後もご宿泊、ご利用頂くお客様にご満足いただけるよう
おもてなし向上に取り組んでまいります。
これからも変わらぬご愛顧を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。