024-984-2115 9:00 〜 18:00
2018酒造年度(18年7月~19年6月)の日本酒の出来栄えを競う「全国新酒鑑評会」で福島県は、金賞酒に22銘柄が選ばれ金賞銘柄数は都道府県別で最多となり7年連続の「日本一」に輝きました!
これはすごいです!おめでとうございます。
【福島県の金賞銘柄】
◆金水晶:金水晶酒造店(福島)
◆寿々乃井:寿々乃井酒造店(天栄)
◆廣戸川:松崎酒造(天栄)
◆雪小町:渡辺酒造本店(郡山)
◆さかみずき:たに川酒造(郡山)
◆あぶくま:玄葉本店(田村)
◆三春駒:佐藤酒造(三春)
◆東豊国:豊国酒造(古殿)
◆奥の松:東日本酒造協業組合(二本松)
◆会津中将:鶴乃江酒造(会津若松)
◆名倉山:名倉山酒造(会津若松)
◆嘉永蔵大吟醸:末廣酒造嘉永蔵(会津若松)
◆会津宮泉:宮泉銘醸(会津若松)
◆会津吉の川:吉の川酒造店(喜多方)
◆大吟醸きたのはな:喜多の華酒造場(喜多方)
◆國権:国権酒造(南会津)
◆開當男山:開当男山酒造(南会津)
◆田島:会津酒造(南会津)
◆稲川:稲川酒造店(猪苗代)
◆榮四郎:榮川酒造磐梯工場(磐梯)
◆萬代芳:白井酒造店(会津美里)
◆學十郎:豊國酒造(会津坂下)
四季彩一力では、金賞受賞酒はまず手に入らないため、金賞蔵(今回、過去)のお酒を厳選して提供しております。
福島県にご滞在の際は、是非美味い日本酒を!
「はなかつみ」は、アヤメ科の淡い紫の小さな花を咲かせる可憐な花で自生しているものはなかなか見ることが出来ないそうです。花びらの大きさは「ヒメシャガ」より小振りで趣があります。
古今和歌集(905年編纂)では、以下の歌が詠まれています。
「みちのくの 安積の沼の花かつみ かつみる人に 恋ひやわたらん」
この恋歌に詠われて以来、わが国の古典に数多く詠われてきました。
あの「松尾芭蕉」(1644~1694)が奥の細道紀行において「あさか沼」の「花かつみ」を日のくれるまで訪ね歩いたことでも有名になりました。
日本庭園「水月園」入り口付近にひっそりと自生していますので是非ごらんください。
※「はなかつみ」は1974年に郡山市が市の花に指定しています。